斜陽族の日常

強く生きる!!

{文化祭}実録!中学二年の文化祭

こんにちはBo-Rakuです。

 

最近更新が疎かになってすまんね。Bo-Rakuも最近は帰りに図書館寄って勉強しているんですな。

 

いやあ、図書館はいいね。結構集中できる上同年代と思われる子に出会えるね。

 

Bo-Rakuは私立中学通っているので周りに高校受験したいやつがおらんのですな。

 

ちなみに今日はね

 

そうそう、最近文化祭がありましたな。

Bo-Rakuは前にも書いた通り史学部、文芸部、華道会、装飾パートを兼ねていたのであるが、装飾パートを楽と踏んでいたのが間違いだったね。

 

まず、人が少なかったね。装飾パートは10人弱いたのであるが、半数くらいはほとんど来なかったね。

そのくせ楽しみだった文字のところだけをやったりしていたのは本当に腹が立ったね。

 

それにパート長が本当に来なかったですな。

 

夏休み明けにやっときたと思ったら友達と「彼氏が〜」とか喋っていましたな。

気色悪い。

 

作業ペースくっそ遅かったし。

 

ちなみにBo-Rakuはわりかしちゃんとやっていたのであるが、中2の奴が何人かいたのであるな。

 

そんで夏休み、Bo-Raku以外全員やってなかったときに「かえろっかな〜」(帰らない)とかやっていて、やんないなら邪魔だから帰れよとか思いながら「やろうよ」とか言っていたら

 

「あんまり調子に乗んないほうがいいよ」

 

とか耳打ちされました。やれ、人間関係とは難しいものですな。

 

でも中2は滅茶苦茶やっていましたな。

みんなでよくがんばった。

 

ちなみに窓の飾りつけをやっていて友達と「美味しいところだけ持っていきやがって」とか言っていたら指をさされましたな。怖っ。

 

そして史学部の方はひたすらビー玉の修復作業をやっていましたな。

 

K先輩(声がハスキー)が文化祭用のビー玉にヒビを入れてきれいにしようよしたら割ったらしいんですな。

 

なのでずっとビー玉の修復作業をやっていました。

 

K先輩(メガネ)が「ノルマ3つ」と言っていて、

ワイ「K先輩はどうっすか?」

K先輩(メガネ)「いや私12時からやってたから」

ワイ「で、何個?」

K先輩「3~4」

ワイ「私もう3個できましたけど...www」

K先輩「いやいや私最も難しい水色やってたから」

ワイ「なるほどね」

 

最早こうなったら水色のビー玉を元からをなくせばいいんじゃないか、と思ったのだがね、それを言うと先輩の努力が水の泡なのでやめておきました。

 

 

もう私の文化祭といえばこのくらいですね。

 

れごにゃーとかは風邪引いてこなかったので、ずっとヒナと立入禁止エリアとかで「NGワードゲーム」をやっていました。

 

他にも何人かいたのですが、受験生が誤って来たときに見知らぬ先輩がぼそっと

 

「ここには変なお兄さんお姉さんしかいないよ」

 

といっていたのが個人的に面白かったですな。

 

あと文芸部は来なかったかわりにめっちゃ働きました。

 

そうそう、某名門校の生徒がうちの生徒と写真取ってて面白かったですな。

しかもなんか他人っぽかったし。

 

そうそう、それと受験生とも話しましたな。道案内で。

 

「私ここ受かりたいんです!」

 

とか言っている子もいましたな。なんだか輝いていました。2年前の自分を見ているかのようでちょっと悲しくなりましたな。

 

それとあと

受験生の母「ここ娘が第一志望なんですよ〜どんな感じですか?」

 

Bo-Raku「面倒見いいですけどおしゃれ好きな子には向いていないかもですね。ヘアゴムの色指定、カチューシャとか禁止ですし」

 

受験生の母「えっ」

 

Bo-Raku「えっ」

 

受験生の母「もしかして肩ついたら結ぶとかそういうちょっと古いやつですか?」

Bo-Raku「はい。肩ついたら結びますね。」

受験生の母「でも帰りとかみんな解いていたり...」

Bo-Raku「いやありますけど多分みんな面倒くさくなってやんないですね。」

受験生の母「そうか〜...」

 

多分、「でもみんな校則破ってるでしょ」的なニュアンスで言ったんだと思います。

 

〜沈黙〜

 

Bo-Raku「ここが図書館です。」

受験生の母「あっ、ありがとうございました〜」

 

 

てなことがあったね。がんばれ受験生。

 

では。Bo-Rakuでした。